こんばんは、かにです。
残り日数が3桁になると急にゴールまでの距離が縮まった気がします。
なるほど、だから商品の販売価格も1,000円ではなく999円で販売するんだな。
だがサイゼリヤは1円値上げをして価格を見やすくしたのが好評だったという。
たしかにそれが評価されるのも分かる。お釣りのやりとり面倒だもんな。
コーンが沢山乗ったピザが食べたくなってきた。
↑↑↑↑↑見返してみると頭の中ぱーちくりんな文章ですねこれはひどい↑↑↑↑↑
フリーターになるまでに考えておきたいこと、やることメモ
①フリーターになってやりたいこと
②フリーターになって何が変わるか
③収入と支出
④住む場所
⑤自給自足のための家庭菜園
⑥ゲーム配信
⑦健康面について
⑧人付き合い
⑨自分の説明書
⑩断捨離
⑪天穂のサクナヒメでシミュレーションする
⑫ふるさと納税(SPU期間中を狙う)
⑬楽天ゴールドカードの解約
前回の続き!
自分のことは自分が一番よく分かっているつもりでも、上手く自分をコントロールできないことがある。
くよくよ悩んだり、機嫌が悪い時に上手く立て直せなかったりとか。
電化製品の説明書みたいに、自分の使い方や困った時の対処法を作れば、より楽しく生きることができるのかもしれない。
説明書には何を載せるか考える
・嗜好
・特徴
・長所
・短所
この4つのテーマから、さらに深く掘り下げていこう。
前回は嗜好、特徴を書き連ねた。
次は長所。
【声が良い】
人に褒められることが多い。自分でも良いと思う。
【人に好かれやすい】
今までの人間関係を思い返してみると、人に好かれる方だと思った。
付き合ってきた相手や仕事で知り合った人など、何故今まで好かれてきた?
・相手が疲れている時に優しい言葉かけをしていた
・相手の良いところを見つけるのが上手い
・頼りになるようなことを言っておいて間抜けな一面を見せていた(わざとじゃなく本当に間抜け)
・突拍子の無い話が相手にとって好印象だった
・グレーな話題や黒い一面を見せて本音を見せていた
・感情を表に出しやすい
まとめると、
相手をよく見ていて、心から寄り添っているように見える。
裏表があるが、それを相手に見せている。
だから相手も心を開いてくれるのかもしれない。
本音を晒すのって大事なのかも。
【配色に対してセンスがある】
悪く言われることはないのできっと良いのだろう。
【眼鏡が似合う】
かけるようになってからより雰囲気が柔らかくなったと思う。
【スタミナがある】
走ることが好き。
【よく笑う】
ツボが浅いだけかも。だが長所としてカウントして良いだろう。
【声がよく通る】
声を矢印みたいに伸ばして、聴かせたい相手に届けることができる、気がする。
次は短所
【良い顔をしたくて頼まれごとを安請け合いする】
八方美人。
【虚勢を張ることが多い】
怒りの感情が強いと発動してしまう。
【褒められると、自分を卑下して誤魔化す】
褒められすぎると発動してしまう。あまり卑下する人はみっともないとも思うが、それでもまだやめられない。
【口が悪く汚い言葉をよく使う】
丁寧な言葉で話すこともできるが、つい口を滑らせてしまう。
【やることが瞬間的に山積みになると、イライラして愛想が悪くなる】
器が小さいのだろう。すぐに溢れてしまう。
【少し考えないと理解できないことは、やれば分かるだろうと思って詳しく調べない】
そして分からず立ち止まってしまう。せっかちなのかもしれない。
【物を揃えると満足して続かない】
例えばカメラも。お金をかければかけるほど続かない気がする。
【嫌なことは後回しにする】
後回しにする度に、「今日逃げたら明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ」という言葉が脳をよぎる。そして逃げる。
【1つの作業に集中して取り組む力が弱く、他の作業を並行してやろうとしてしまい作業効率が悪くなる】
様々なことに興味を持ってしまう。
【仕事や用事があるとやりたいことが溢れてくるが、予定がないとやる気が起きない。】
追い込まれないと行動しない。
また、これは僕だけにあることなのかもしれないが、
友達と遊びたくなりこちらから誘っても、遊ぶ直前になるとその気力が無くなることがある。
これはなんだ?
予定が無いからやる気が起きず、予定を入れて自由を効かなくしてから、やりたいことを溢れさせようとしているのか?
面倒くさい性格をしてやがるぜ。
長所を書いている時は「自画自賛が過ぎるぜ・・・////」
と思っていたのに、短所を書いていると軽い鬱を発症しそうだ。
短所はいくらでも出せそうで嫌になる。
少しブルーになっていたが、気晴らしに読み返していた【へうげもの】という漫画で素敵な台詞を見つけた。
へうげもの 6巻 第六十二席 アナーキーin日の本
一部抜粋
古織「宗匠ほどの御人でも 蓋の如く不完全ならば人は皆不完全……むしろそこが面白いのだろうと」
宗匠「過ぎたるはなお及ばざるが如し……確かにこの言葉に偽りはございませぬ……」
宗匠「されど人は過ぎたる程に……及ばざる程に面白いと感ずるも真のこと……」
古織「難しいものですな……小さな蓋の如き物なら面白くもなり申すが……」
宗匠「古織様の屋敷の如く大きなもので過ぎたれば……わざとらしさで目を伏せる者も現れますれば」
欠点を面白いと考えられる古織が本当にかっこいい。
だがその欠点も限度があるというのも分かる。
開き直りの一手として解釈しないよう気を付けなければ。
この考え方を、自分のものにできればさらに生きやすくなりそうだ。
まとめ
嗜好
ゲーム、映画、アニメ、旅行、カメラ、台詞の暗唱、整理整頓、一人の時間
特徴
思いついたことがあればメモを取る、電話や初対面時は声を変えて話す、
熱しやすく冷めやすい、涙脆い、影響されやすい
長所
声が良い、人に好かれやすい、配色に対してセンスがある、眼鏡が似合う、
スタミナがある、よく笑う、声がよく通る
短所
【良い顔をしたくて頼まれごとを安請け合いする】
【虚勢を張ることが多い】
【褒められると、自分を卑下して誤魔化す】
【口が悪く汚い言葉をよく使う】
【やることが瞬間的に山積みになると、イライラして愛想が悪くなる】
【少し考えない理解できないことは、やれば分かるだろうと思って詳しく調べない】
【物を揃えると満足して続かない】
【嫌なことは後回しにする】
【1つの作業に集中して取り組む力が弱く、他の作業を並行してやろうとしてしまい作業効率が悪くなる】
【仕事や用事があるとやりたいことが溢れてくるが、予定がないとやる気が起きない。】
短所は沢山あるが、それが僕という人間を形成する上で面白い要素になっている。が、あまり度が行き過ぎないように注意する。
(これまとまったのか?説明書できてなくね?)