目標は100頭~つかまえた かず 0頭 あと365日~

目標は100頭~つかまえた かず 0頭 あと365日~

今日の産業 朝ごはんには 食パンと 牛乳を おはようございます、かにです。 これからの目標設定について考える。 猟師として生きていくなら年間で100頭は獲りたいぜ。100頭獲れたならスマブラでいうVIP、スプラでいうX帯だろう。 ここで、僕が1年前にしていた妄想を思い返してみる。...

2021年7月17日土曜日

こじつけ記念日 〜フリーターになるまで あと988日〜

こんばんは、かにです。



誕生日などの大きな記念日とは違った記念日、それがこじつけ記念日。


記念すべき日から1ヶ月目とか

残り1000日とか

「この味がいいね」と君が言ったからとか


頭を捻って捻って、屁理屈をこねてこねて、こじつけ記念日は作られる。



こじつけ記念日はなんのためにあるのか?

それは意思を継続させるためにある。


大体の物事には目標が存在する。

付き合いたてのカップルであれば、結婚が目標となるだろう。


こじつけ記念日は、その果てしない道のりを歩き続けるため、気持ちを盛り立てるためのちょっとしたお祝いだ。




だが、僕はこれに違和を感じる。


「付き合ってから3ヶ月記念!」なんて台詞を聞くと、

僕は頭の中で、無人島に取り残された人間が日数をカウントする時に使う、4本の縦線と1本の斜め線を想像してしまう。

まるで苦行を耐え抜いたよ!!と言っているようだ。



付き合うというのは楽しいことではないのか?


そうでもしないと付き合うことを継続できないのか?


周りに意思表示をしないと、誰かに認めてもらわないと崩れてしまうようなものなのか?




何でそんなに記念日を作りたがるんだ?


こじつけ記念日が無くとも継続させられるものを、きっと皆持っているはずだ。



それは本当に好きなものと向き合っている時間だ。


映画が本当に好きな人は、これで100本目!と意気込んで映画を観ないだろう。

本当にゲームが好きな人は、100時間プレイしたことをデカい声で公言しないだろう。


好きなことは好きだから続けているのであって、そこにこじつけ記念日は必要ない。


好きとはそういうものだと僕は思う。
















あ、今日で日記を書き始めてからちょうど30日経ちました。

これからもよろしくお願いします。



それではおやすみなさい。

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