こんばんは、かにです。
ある日の深夜の話。
夜中に5chに立っていたスレで、プライムパーティで映画を観ようというイベント?がやっていた。
翌日は仕事だったが、少しだけ観てみようと思いプライムパーティに接続してみると【デッド寿司】という映画が流れていた。
人喰い寿司が人間を襲い、襲われた人間はゾンビになるというとんでもないストーリーだった。
物語終盤では寿司を何貫か繋ぎ合わせて【寿司ヌンチャク】を作って戦うなんて芸当もこなしていた。
この映画がまた絶妙なくだらなさで、夜中のテンションに非常にマッチしていた。
個人的にはとても良い作品だった。
で、少し考えた。
何故この作品が面白いのか?
面白い映画とは何か?
デッド寿司はたしかに滅茶苦茶なストーリーだったし雑なCGも多かった。
だけど演技は皆しっかりしていたし、アクションシーンは実際に全て演じていてその時のカメラワークもわりとカッコよかった。
だからこそギャグシーンに面白みが増すのだろう。
少し前に見た【パイナルファンタジー】という映画はダメダメだった。
声は小さくなんて言ってるのか聴きづらい声、
役者の棒演技、
魅力のないストーリー、
この作品には桜塚やっくんが出ていた。やっくんが一番まともだったんじゃないだろうか。
つまり、
はっきり喋って真面目に演技をしていれば、どんな作品でも面白いのかもしれない。
※感動を推す場合であればその限りでない。
次もあまり見慣れない作品を見てみるか。
それではまた明日。
0 件のコメント:
コメントを投稿