今日の産業
ナワバリバトル
333倍マッチ勝利
と同等の喜びを得た
こんばんは、かにです。
今朝も罠に悪戯をされていた。
限界が来たので直接本人に電話をかけて問いただしたところ、本当に雑なとぼけたフリをしていた。直接電話がくるとは思ってなかっただろうから心の準備ができていなかったのだろう。どこで悪戯されたかという話をする前に、相手が「俺は〇〇に行ってない」と悪戯があった罠の場所を自白をしてくれたので犯人であることが確定した。
上手く会話を誘導して相手が不利な空気を作れたので、「監視カメラで撮影したからナンバーが分かる」、「警察には行くのは面倒だからもうやめろ」と伝えている最中に向こうから電話を切ってきた。
タイミングなら今かと思い、その後すぐに警察に連絡すると、現場に警察2人・刑事2人の計4人が駆け付けてくれて流石に恐縮した。
で、現場検証と事情聴取をしたが、僕が罠を回収していて現場は残っておらず、他に確固たる証拠もないので警察も特に行動は起こせない・・・という流れに。そうだよな罠を片付けるんじゃなかったわ・・・これはよろしくない。
その後、おそらく犯人は近くで猟をしている人だと伝えると、「その容疑者に直接疑いをかけることはできないから、『罠に悪戯される事件が起きているので気を付けてね。警察も巡回するから』という電話を容疑者に入れます」と言ってくれた。
僕が予想した犯人を信じて?行動してくれるってすごない???直接疑いをかけることはできずとも、そういった方便で電話を入れてくれるだけでも非常にありがたい!気が利かせてくれたあのおまわりさん優し過ぎ。
それから2時間後、
警察から電話があり、容疑者が犯行を認めたと連絡がはいった。動機はナワバリに仕掛けられて嫌だったとのことだ。今後は悪戯しないと誓わせたとのこと。
僕が移住している人だと知って、「町は合併しているのもあって部落事に色々あります。他にもこういう揉め事があるかもしれないですが何かあれば電話ください」と言ってくれた。めっさ良いおまわりさんだった!!!
今日のリザルトについて
警察に電話する前に、直接犯人に電話して「犯行の様子は防犯カメラでとらえた。車のナンバーも確認している」と伝えたのが自白に繋がったのだろう。
犯行時間は発信機を使って特定することができたし、車のナンバーは罠の所有者カードに記載されていた住所へ直接確認しに行っていたからこそ分かったことだ。犯行時間を言い当てられてナンバーも言い当てられると防犯カメラの存在も信じてしまうよな。こんな形で2つの事柄が活きてくるとは思ってなかったぜ。
犯人の行動を探り、情報を集め、条件が揃ったところで(自覚は無かったが)本人へ警告後、警察に連絡。終わってから振り返るとかなり上手く立ち回ってるじゃねえか。
というわけでGW明けから狩猟を再開するッ
でわではノシ
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