今日の産業
部屋に虫が侵入してくる隙間がある
週末はその経路を
断つ
こんばんは、かにです。
「流れ落ちる調べに乗せて」というノベルゲーを進めている。
4人の視点から物語を見ることができる形式で、1人4章、起承転結の構成で物語が区切られている。そんな中で珍しいと思ったのは1人のシナリオだけを最後まで読み進めることができる点だ。
街とか428とか・・・って例に挙げるのがどれもチュンソフトのゲームなので偏った事例にはなるのだが、大体全体を満遍なく進めて行く形式が多いと思うんだよね?僕がポケモンをやる時もこのイメージでレベル上げしていくんだけどさ、この作品は1体だけを先にレベル100にできるのよ。
でね?今2人分の1章を読み終えたところなんだけど、これからの進め方について悩んでる。1人ずつ読んでいく方式か満遍なく読み進めて行く方式、どっちが楽しめるだろうか?と
特徴を考えてみる
〇1人ずつ読み進めて行く
・不明点が多く混乱することはあるだろうが、2人目のシナリオ以降怒涛の伏線回収が期待できる
・何が疑問だったかが分からなくなる恐れあり
〇満遍なく読み進めて行く
・他の視点からでは分からなかった疑問点がすぐに解消される
ふむ・・・たしかに何が疑問だったかが分からなくなるのは怖いな。満遍なく進めれば時系列も並びで進んでいき疑問を忘れる前に解決できるだろう。だがなあ・・怒涛の伏線回収も楽しそうではある。
あー、良い案あるかも。
3人のシナリオは並行して進めて、3人クリア後に4人目を一気にクリアしてみるか。
これならば両方の楽しみが味わえるだろう。
というわけでゲームを再開してくる。
でわではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿