今日の産業
1時間くらいしか寝てない状態で
仕事をしたが
妙に捗った
こんばんは、かにです。
今年の4月に「428 封鎖された渋谷で」というゲームをクリアした。
その感想をNoteに書いていたのが気になったので読み返していたが、、、、なんだか上手く感想を吐き出せてないように見えた。ので、今日は改めてその感想を書く。
何が凄いってね?兎にも角にもあの読みやすい文章なのよ。
①30文字程度で区切る
②難しい表現は使わずTIPSで補完させる
③スピード感を出すために効果音と静止画を駆使して文字での表現を省略する
この3つが徹底されているからこそ読んでいて眠くならないんだよな。特に③がすごい。
憶えているワンシーンの描写↓
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不良「調子に乗るんじゃねえ!」
(ナイフを振る効果音)
亜智「当たったらあぶねえだろ」
亜智は男のナイフを軽々と避けた。
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このワンシーンをプレイヤーはさ、
目で静止画を見て、
耳でナイフを避ける音を聞いて、
その上で文字を読み進めているから最低限の情報だけで内容が補完できてるんだよね。
それでこれがね、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと続くのよ。それがほんとに凄い。
だからノベルゲーなのにテンポ良く読み進められるんだよな。
マンガじゃない。小説じゃない。ノベルゲーだからこそできるこの芸当が斬新で最高だった。
っていうことが一番伝えたかったことだ。
スッキリしたぜ。
でわではノシ
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