今日の産業
焚火に
当たり過ぎて
日焼けした
こんばんは、かにです。
久しぶりに友達とのキャンプ。キャンプと言えばやっぱり焚き火。
食事をしながら4人で火を囲み、食事が終わった後も夜中までgdgd話をした。
で、今日書くのは友人Aが語ってくれた話について。
友人Aは転職をしようか考えているとのこと。現在の仕事はほぼストレスなく楽しく働けているのだが、彼女から給料が安いからした方が転職をした方が良いと提案があったからだそうだ。さらに彼女は、給料がこのままなら2人の将来のためにも別れた方が・・・というこの状況。
話を聞いていて僕が引っかかったのは、その彼女が現在無職だということだ。
彼女は23歳。社会人1年を経験して今年の3月に退職。次の就職先は決まっていないというのだが、この状況での提案って私は働かないという宣言に等しくないか?
友人Aだけが働いて家族を養うのはそりゃあ難しいかもしれないが、2人で働けば世帯年収は600万以上。それだけあれば切り詰めた生活をしなくても暮らしていけるはずだ。それをおめえさん……まさか未来の旦那さんの収入のみに頼ろうとしてるわけじゃあるめえな?
しかし、大きな喧嘩もなく仲良く付き合っていた矢先に彼女からの提案。何故ここにきてこの提案を?彼女の立場になって考えてみる。
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社会人1年経験後
→これをあと40年以上?むりぽよ~
→→やめまーす☆ミ
→→→別の職種につくしかないけどまたあんなキツイ思いをするちょっと……そうだ!専業主婦になろ!
→→→→スマホポチポチ……まとめブログ読み読み……専業主婦になるには旦那の年収が〇〇〇万以上必要?ふむふむ
→→→→→友人A君!年収いくら?え?????それだと専業主婦なれないじゃん!
→→→→→→友人A君、相談があるんだけど・・・
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流石に茶化しすぎたかもしれない。
だがしかし、これなら自分の年収を足せば不足しないという発想に至らないのも頷ける。付き合ってる相手の年収を気にして別れを提案するってそういうことだろ???
みなみけの千秋が「頼られるのは好きだがアテにされるのは嫌いなんだ」という台詞が脳裏をよぎった。そんな焚き火を囲んだ夜の話。
でわではノシ
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