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こんばんは、かにです。
僕は今年の6月からギャンブルにハマったのだが、今思えば子どもの頃からギャンブルというものが好きだったのかもしれない、というエピソードを思い出した。
初代マリオパーティには、すごろく終了後に集めたコインがゲーム内通貨になり、それでミニゲームやアイテムを買うことができるシステムがある。ゲーム内のミニゲームとアイテムをコンプリートするには膨大な量のコインが必要になるのだが、これを集めるための補助アイテムがある。それがラッキーボックスとカジノボックスだ。
ラッキーボックス‥獲得コインの10%がプラスされる
カジノボックス‥2分の1の確率で獲得コインが倍or半分になる
これらは貯金箱みたいなもので、両方使用することはできない。
20ターンのすごろくで獲得できるコインは多くて300枚程度(1人でプレイしつつ、ラストターンにコントローラを4つ挿してキャラクターの操作権をプレイヤーにすることでそのキャラのコインもいただくという手法を使ってこれくらい)だった気がする。
仮に300枚として、
これをラッキーボックスを使えば330枚
カジノボックスなら600枚or150枚になるというイメージだ。
20ターンのすごろくは30分程度で終わるので、短い時間でコインを稼ぐことはできない。だからこそのカジノボックスなのだ。当たりゃ倍だぞ倍。やるしかねえだろ。
なんでカジノボックスがこんなに魅力的なのだろうかと考えてみたが、あの【あたり】の文字と成功音とその後に大量に上から降ってくるコインが気持ち良くてやっていたのだろう。スロットやってる理由と完全に一致するな。
スマブラのゲームウォッチのような1ゲーム5分程度で運要素があるだけじゃ燃えねえな。
あの30分程度の長いストロークがあるからこそ熱くなれるんだろう。
モンハンみたいな逆鱗が出るかどうかってのは違うんだよな。苦労して手に入れたものを賭けるってのが良いんだよ。護石ガチャは若干近いかも。
ああいう射倖心が煽られるゲームを最近やってねえな。ギャンブルまみれのRPGがあればやってみたいわ。
ではではノシ
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