今日の産業
子どもと
大人の
境目とは
おはようございます、かにです。
子どもの頃に背伸びをしたくて「大人気ないなあ」という言葉を使いたくなったことがあった気がする。使いたくなるタイミングは人それぞれあるとして、あれはいつから使うのが正しいのだろうか。
また、これから歳をとるにつれて、「老婆心ながら」という言葉を使いたくなる時が来るかもしれない。これはいつから使うのが正しいのだろうか。
一人称の変化もこれと同じことが言えると思う。「僕」「オレ」「ワシ」「おじさん」「小生」、、成長につれて使いたくなる一人称が変わると思うが、これはいつから使うのが正しいのだろうか。
「結果にコミット」とか、「マジョリティからアグリーを受ける」とか、「DPSが安定して高いから丸い」とか、とりあえず用語を使いたがるあの現象も一緒。
背伸びして使ってみて、まだ自分には早いなあと思ったら伸ばしたつま先を下ろす、またしばらくしたら背伸びをしてみて、しっくりき始めた時、その分だけ身長が伸びていくのだろう。は???
色々考えたけどあまり深く考えることでもない気がしてきた。
新しいワードを使おうとする意思こそが次のステップに立っているということかもしれない。
それではまた明日。
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