こんばんは、かにです。
仕事の知り合いと中州で晩御飯を食べた後、オカマバーに連れて行ってもらった。
初めての体験で、なんだかすごいものを見れた気がしたので、思ったことをだらだら書く。
キャストの人達はフィリピンやタイ出身の方が多く、日本人も何人かいた。その日出勤してたのは20人くらいか?
キャストも役割分担がされていて、
本当に女の子にしか見えないめちゃくちゃかわいい子、
男性が女性の恰好をしている、と分かる感じの子、
トークやダンスが上手い子、
体重100kg越えのイロモノ担当の子、といった具合だ。
キャスト全員に男性器がついているわけではない。女性器へ性転換している人もいた。
話を聞くと10年前?くらいは性転換に70万円程度かかっていたが、今は200万円近くかかるらしい。需要が増えたからなのだろうか。
めーちゃ可愛くて途中からずっと自分の横に座っていてくれた子が10月に手術するって言っていて、応援の意味も込めてチップを多めに渡した。(いうても3,000円程度だが足しにはなるよね!!)
こういったパブでは、お客のいるテーブルに配置されるキャストは盛り上がり具合で変わるようだ。ずっと横に座っていてくれた子とは本当に良い関係を作れていたのかもしれない。あんまり自分から話さない子だったけど魅力的だった。
また、色々な子と話す中で、ゲームが好きな子と話が盛り上がり、ゲーム配信している様子や部屋の様子を見せてもらった。
インテリアの趣味が自分と似ていて、なんだか素敵だった。
お店では1時間ごとに30分程度のショータイムがあり、そこではダンスと歌の披露がある。
七色のレーザービームのような光を浴びながら踊る彼女たちを見て、カッコ良い!!!と思った。
性転換して、その中には異国からやってきた人も大勢いて、自分のなりたい姿になって、日本語も覚えて、、、そうそう、フィリピンやタイから来ているキャストはA6サイズくらいの手帳を持っていて、言葉を覚えるためのメモがたくさん書いてた。努力してるその痕跡がめっちゃカッコ良かった。
可愛いとかおっぱいが触れて気持ち良いとか、返しの言葉が秀逸で面白いとか色々あったけど、やっぱり全力で生きている彼女たちの姿が素敵だ!というのが最後まで残った。
今日はとても良い場所に行けた。
彼女たちとまた話したいな。
ちなみにお会計は10万円いかないくらいだった。高杉内・・・?
仕事の知り合いが全部出してくれました。本当に良い経験をさせてくれてありがとうございます。
それではまた明日。
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