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いつ辞めるか? 〜フリーターになるまで あと1018日〜

はじめまして。かにと名乗らせていただきます。 仕事を辞めたくなりました。 20の時から就職して今年で9年目になりますが、週に5日、朝6時に起きて19時に帰り着く生活があと30年以上続くかと思うと、自由に何かをできる時間があまり無いように思えたからです。 仕事の休憩時間に、もし辞め...

2022年5月7日土曜日

住む場所についてその16 〜フリーターになるまで あと328日〜

 こんばんは、かにです。



前回の日記で家の購入についての流れはなんとなく決まった。

次はリノベーションについての段取りだが、こいつが一番厄介だ。

(以前はリフォームリフォームって言ってたけど、どうやらリフォームは老朽化した建物を新しくすることで、リノベーションは新しい機能を設けたり仕切りを取っ払ったりしたりすることのようだ。言葉ってニュアンスで使ってるからこういう間違いはよくあるよね!!)



自分が手をこまねいている原因は3点ある。

①家の購入日の翌日から180日以内にリノベーションを終える必要がある。

②所有権はまだ僕の物ではないため、気軽に業者さんを呼んで内装を見てもらうことができない。

③リノベーションするにあたって、業者さんとの話の詰め方が分かってない。



家の購入に係る補助金は住民票を移さなければもらえない。だが補助金の受け取れる猶予は1年以上あるため、受け取るのは翌年4月に住民票を移してからになる。

それは売主と相談して、来年度補助金を受け取ってから支払うという形でも良いか許可をもらえれば良い。


それに対してリノベーションは住民票を移さなくても補助金を受け取ることが可能である。

だが、そのためには家を購入しておかなければならない。


猶予は家の購入日翌日から6ヶ月。それまでに

①業者さんを手配

②自分の要望を伝えて見積を出してもらう

③役場に補助金申請を提出

④許可が出たら着工~工事完了

⑤実績報告書を提出

⑥役場の人が現場を見に来て検査

⑦承認後、補助金の交付


この段取りを済ませなければならない。

また、年度内に片付ける必要があるため、遅くても10月には家の購入を終えて、リノベーションの段取りに入っておく必要があるな。


ならばそれまでに売主の方に許可をもらい、購入前に業者さんに家を見てもらい、見積を出してもらいたい。

それと家財処分の見積も取らなければ。

改修補助金の範囲内でどこまでできるかを見定めてから、家を購入→リノベーションと進んでいきたい。




お?別の考えがよぎったぞ。

もし段取り良く事が進んだのなら、年内に荷物だけでも引っ越しさせておけば引っ越し代や4月以降に発生する予定だった現在住んでいるアパートの家賃も浮くのでは??

仮に12月に荷物だけを移動させたとして、娯楽用品はキャンプ道具とPCだけ置いていれば3月までは暇で死ぬことはなさそうだ。

で、4月頭にレンタカーを借りてPCやらテーブルを運んで、残りの家財を処分すれば4月上旬には退居できるだろう。




今日のまとめ!

リノベーションに向けてこれからやることは、


①どんな部屋にしたいか構想を組み立てる。

②売主の方に許可をもらい、購入前の家にリノベーション業者を呼んで見積を出してもらう。

③リノベーションの構想が決まったら家の売買手続き。

④可能なら12月中に引っ越しを済ませて費用の軽減を測る。



次回は移住先での家具の配置を妄想しよう。


またまた建設的な日記を書いてしまった。

中身のある日記とそうでない日記の差が激し過ぎる。

いつまでこのやる気が持続するだろうか。



それではまた明日。

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