こんばんは、かにです。
steamで開発途中のゲームをプレイした。
タイトルはナツノカナタ。
あらすじは、
主人公の家にあるパソコンと、違う世界にいる女子高生【ナツノ】のスマホが繋がってカメラ通話ができるようになる。
カメラを通して観た世界ではパンデミックが起きていて、ゾンビで溢れかえっていた。
主人公はパソコン越しにナツノをサポートしながら一緒に旅をする、というもの。
プレイヤーはナツノに、
廃墟を探索している中で見つけた木箱や戸棚を、「あれを調べてみて!」
ある程度調べ尽くしたら「次の場所にいこう」
ゾンビとの戦闘が始まったら「バールを装備して!」
と指示をだしていく。
拠点に戻ったら、手に入れたアイテムを整理したり、料理を作ったりして、また新たな場所を探索していく。これの繰り返し。
ゲーム画面は、背景とナツノの立ち絵、左下に文章だけ。BGMには心地良い音楽が流れている。ただそれだけ。木箱や戸棚、ゾンビ、拾ったアイテムなんかは表示されない。テキストに名前が出るだけ。非常にシンプルな作りになっている。
が、僕はこの土日で14時間くらいプレイした。
それくらい居心地の良い世界だった。
個人的に好きなプレイ方法は、
オートモード(はやい)で文字よ読み進めながら、気になったワードをリアルタイムでナツノに伝えていくやり方だ。
よりリアルに、ナツノとの会話を楽しめる。
同行者が登場して、会話が2人同時に行われるのがピークで面白かった。
2人の会話を読みながら場面を想像し、探索物を見つけたら2人で手分けして調べるように伝えていく・・・
この処理が流れに乗っている時の心地良さがとても良い。
気になった方は是非プレイを。
それではまた明日。
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