今日の産業
雨が降り
雪解け始まり
春が来る
こんばんは、かにです。
ヤンキーと一緒に猟師の経営する焼肉屋で食事に行ってきた。
何も焼肉が食べたかったわけではない。足を運ぶことで猟師に顔を覚えてもらい、その流れで指導してもらえるよう事を進めようって算段よ。
事前に電話を入れていたこともあって猟師2人(おじさんと娘婿さん)と話すことができた。事前に電話を入れていた2日前の自分を褒めてあげたい。
で、挨拶をして少し雑談をするムードになるも何を話したら良いか分からない。どんな話を好むのだろうかと思考を巡らせていたところ、ヤンキーの母親が顔が広かったようでそこから会話が広がり、相槌をうつだけで良い感じの会話をこなすことができたのが非常にありがたかった。ヤンキーGJ
で、狩猟技術を一から会得したい旨を伝えると、今度市内である猪・鹿の止め刺し、放血のノウハウを学べる研修イベントに参加しないかと誘われた。こんな渡りに船なイベントがあるって最高か???平日にあるとのことだったが参加すると即答した。イベントは今月の20日にあるとのこと。このイベントをきっかけに知識を深めて行こう。
それと気になる話題もあった。
①ジビエ肉を回収する施設は年間で800頭しか受け取っていない
②猟師全員で年間で6000頭狩猟している
③指導してくれる猟師さんは最大で年間400頭をとったと言っていた
④ジビエ肉回収施設では、肉の状態が悪いのでやっぱり回収できない。といった連絡を受ける場合がある(総じて施設自体の評判が悪い)
⑤狩猟エリア(縄張り)はある程度決まっている(僕の住んでいる地区は無法地帯で猟師がほとんどいない!!)
などなど。他にも聞いたけどもう忘れちまった。
確かに狩猟エリアの縄張りはある程度決まっているだろうな・・・だが、僕の住んでいる地区は猪・鹿が大量発生しててほとんど手をつけられてないぜ。これはかなり美味しいのでは?
希望が持てた素敵な日だった。
でわではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿