今日の産業
てん
てこ
まい
こんにちは、かにです。
ちょっとだけ調べもののメモをかきなぐる(参照ページ)
くくりわなの発信機として使うIoTについて
IoT・・・Internet of Thingsの略。センサーやデバイスといった「モノ」がインターネットを通じてクラウドに接続されて情報交換される仕組み。「モノ」が低コストで準備できるのが利点。
これを罠に連動させて発信機として利用したい。
LPWA・・・Low Power Wide Areaの略。消費電力を抑えて遠距離通信を実現する方式。IoTの構成要素の1つ。「アンライセンス系」と「ライセンス系」の2パターンある。
今回使用するのは「アンライセンス系」
通信規格は下記3つ。
セルラーLPWA(LTE-M,Cat.M1)・・・携帯キャリアの運営するセルラーネットワークを用いたLPWAの無線通信規格の1つ。既存の基地局を利用するため広範囲をカバーできる。
Sigfox・・・LPWAの無線通信規格の1つ。
LoRaWAN・・・LPWAの無線通信規格の1つ。でも利用料バカ高い。
以上を踏まえて、SORACOMが提供しているサービスのうち利用候補となるのは下記の2つ。いずれかのSIMカードを買うことになる。
①SORACOM Air for セルラー
②SORACOM Air for Sigfox
それぞれの特徴を抜粋
①SORACOM Air for セルラー
価格は初期費用、基本料金、データ通信料金の3つから構成されている。
plan-KM1なら1台あたり、
初期費用・・・1,650円+送料
基本料金・・・月額110円
通信料金・・・plan-KM1 の速度クラスは t1.standard のみ。キャリアはKDDI。上りが0.55 円 / KB。イマイチ分からないが、利用している人のブログを見ると110円程度のようだ。
②SORACOM Air for Sigfox
低消費電力で、デバイスや使用方法によっては乾電池で数年稼働させることも可能。
料金はデバイス登録料金、アプリケーションサービス利用料、通信料金で構成されている。
1台あたり、
デバイス登録料金・・・1,584円。SORACOMからデバイスを買えば発生しない。
アプリケーションサービス利用料・・・0.00198円 / 1リクエスト
通信料金・・・1584円/1年+10円/月
デバイス・・・SIMカードを挿しておくモノ。IoT 体験キット 〜磁気センサー〜がすぐに使えて便利そう。なんとSIMカードが付属してるのでどのSIMを買えば良いかで悩む必要なし。
というわけで、IoT 体験キット 〜磁気センサー〜を買えば良いということまでは分かった。
では、これを買った場合にやるべきこととは?それは初期設定!レシピは見つかった。
磁石が外れたら通知を送るというシステムだ。
これのレシピを組む前に、どうやったらくくりわなと連動させられるかを考えるべきだ。
レシピのページに解決策が乗ってた。
磁気センサーって片方だけケーブル繋げればおkなのね。これならいけそうかも!
ケーブルを繋いでない方を側面or踏板のスペースにつけることができれば磁気センサーを離れさせることができそうだ。
最後に、どのくくりわなを買うか考える。イノホイが取り扱い多いのでここで買おう。
通常タイプとストロングタイプがあるが、、、試作なので通常タイプで良いだろう。直径はルールに従い12cmだな。
よし。デバイスとわなの購入を済ませたぞ。
11/17に揃う予定なのでそこから組み立てよう。
なんで急にやる気が出たのかは分からんが良いことだ。
おしゃ、バイオ8やろ。
でわではノシ