自給自足のための家庭菜園その３４ 〜フリーターになるまで あと１８５日〜

 今日の産業

仕事に行くために最寄り駅へ向かう

大雨によるダイヤ乱れを知る

帰宅して運転再開までだらだら←いまここ

おはようございます。かにです。

９月２５日の出来事。

８月中旬から家財整理をし始めて、あまり休日に予定が入っていないということがほとんどなかった。空き家の片づけか友達と遊ぶかの週末で全然畑に足を運べてなかった。

家財整理が終わった後もリノベーションやら引っ越し作業やらで忙しくなることを考えて、借りていた畑を返却しようと決めた。

まずは自転車で畑へ向かい、荒れた畝の片づけを始めた。

ナスの苗が干乾びていてちょっと申し訳ナス・・・ああもう思いついてしまったから書かずにはいられない。きゅうりは既に撤去されていた。おそらく持ち主が見かねて片付けてくれたのだろう・・・

で、

畝の片づけが終わった頃に畑の持ち主がやってきた。バツが悪そうな自分に気付いてくれたのか、憎まれ口ではない柔らかい言葉で「最近来てなかったからナスが干乾びててねえ～笑」と話してくれた。その優しさがありがてえ・・・

その後、県外の空き家を購入した話をして、お礼の言葉を伝えて一旦別れた。一旦というのは、後ほどまたお菓子を持って挨拶に行くからだ。流石にそれくらいはするよ自分でも！

で、

ここからが少し問題。問題というのは、倉庫に置かせてもらっていた農具たちをどう持って帰るかだ。細かい道具はリュックに押し込めば良いとして、ネックになるのはスコップ、鍬２本、じょうろだ。自転車で来ていたのでその時は雁爪タイプの鍬を持ち帰った。

そして帰宅後、お礼のお菓子を持って歩いて畑へ。自転車だと早いが歩くと結構な距離があるんだよな・・・

お世話になった持ち主のご家族の方へ挨拶をしたのだが、本当に皆優しかった。この優しさに甘えてだらだらできたからこそ家庭菜園を続けることができたんだろうなあと思う。移住先で収穫した野菜を持って行ったら喜んでくれそうだなあとか妄想してた。今までありがとうございました。

で、

挨拶が終わった後、畝立て用鍬、スコップ、じょうろを持って帰路へついた。

こういう長くて重たいものは車がないと運べねえな・・・空き家をDIYする時も色々と資材を買い込んだりするの大変そうだな・・・とか考えてたら無事に帰りついた。大雨でも降ってたのかってくらい汗はかいたが。

そしてまた問題が。こいつらを置く場所がねえ！？

とりあえず玄関に置いてはいるが、玄関には既に自転車が居座ってるからあまりスペースがないんだよな・・・

今週末もレンタカーを借りて空き家へ行くからその時に向こうへ置いてくるか。

日記を見返していると

自給自足をしたいなあと思ったのが2021年の6月19日

畑を借りられたのが2021年の7月28日

あっという間に１年と２ヶ月がたったが、なんだかんだでよくやったな自分。

移住先でもだらだらやってやんよ。

それでは行ってきます。