最初の日記

いつ辞めるか? 〜フリーターになるまで あと1018日〜

はじめまして。かにと名乗らせていただきます。 仕事を辞めたくなりました。 20の時から就職して今年で9年目になりますが、週に5日、朝6時に起きて19時に帰り着く生活があと30年以上続くかと思うと、自由に何かをできる時間があまり無いように思えたからです。 仕事の休憩時間に、もし辞め...

2022年6月28日火曜日

収入と支出その13 〜フリーターになるまで あと276日〜

 こんばんは、かにです。



今更だが、所得というのが所得税、住民税、国民年金、国民健康保険料を算出する際にそれぞれ違うということに最近知った。

理由はそれぞれの控除額が違うからだ。

何でこんなに分かりづらいんだよ(理解力が弱いという点については棚に上げて牡丹餅になって落ちてくるまでそっとしておく←??????)



というわけで学んだことを箇条書きにする。



年収・・・その人の年間の収入。


所得・・・年収から必要経費を引いたもの。必要経費というのは税金だったりお金を得るための材料費だったりそんなの。


所得控除額・・・所得算出時にさらに控除されるもの。これを引いた額が税の算出額になる。所得算出時にほぼ無条件で受けられるのが基礎控除の48万円(住民税、国民健康保険料の場合は43万円)とか、給与収入に対しての給与所得控除額55万円がある。


所得税・・・前年の年収から所得控除額を引いて算出する。パート収入のみで年収が103万円以下なら発生しない。


住民税・・・市町村によって異なる。僕が住んでいる町だと前年のパート収入が96.5万円を超えると発生(ちょっとオーバーしたくらいなら年額5,000円程度)。また、税額の算出は均等割、所得割があり算出方法が異なる。詳しいことは分からんがとにかく住んでいる市町村に問い合わせていくらから発生するかは聞けば分かる。住民税か国民健康保険料のどちらか低い方のボーダーを超えなければ所得税、国民年金といった税金関係の支出を最低限に抑えることができる。


国民健康保険料・・・市町村によって異なる。所得控除額を引いた後の前年の所得が43万円以下で7割軽減。おそらく18,000円くらい。確定申告をすれば自動的に7割減となるはず。7割軽減後の金額については住んでいる市町村に問い合わせば分かる。繰り返すが、住民税か国民健康保険料のどちらか低い方のボーダーを超えなければ所得税、国民年金といった税金関係の支出を最低限に抑えることができる。


国民年金・・・通常であればR4年度の場合は月額16,590円。前年の所得が57万円以下で全額免除の申請ができる(1月~6月の間に申請する場合は前々年度の所得で計算するという罠がある。なので減免申請は退職した翌年の7月になってからが良い)



よし、寝る。



それではまた明日。

0 件のコメント:

コメントを投稿