こんばんは、かにです。
テニスの王子様のトレーディングカードゲームがPS2でついにゲーム化!!(2007年2月22日発売)という情報を最近仕入れたのでメルカリで注文して早速手に入れた。
当時は6,800円くらいしたゲームだろうに、今じゃ500円・・・ありがてえ。
このトレーディングカードをCMで見た時は、
「これってルールどうなってんだ・・・?全部のカードにキャラ絵が描いてあってどれで戦えばいいのか分かんねえぞ!!」
とか思ってけど、ちょっと調べてみれば遊戯王のルールを理解できている人にとっては全然難しくない。
今回はこのゲームを遊戯王に例えてざっくり説明する。難しいことは省く。
・デッキは40枚ジャスト。
・4ポイント先取で勝利。
・同名カードは3枚まで投入可能。
・カードは5種類に分かれる。
①キャラクターカード
②トレーニングカード
③ストロークカード
④リアクションカード
⑤シーンカード
青のカードは【キャラクターカード】
・2種類のキャラクターを採用する必要がある。
・ゲーム開始前にデッキから1枚選んで場に出しておく。
・バトルに負けても死ぬことは無い。←(遊戯王脳だったから何で死なないんだ?と思ってしまった)
・毎ターン初めに手札の違うキャラクターと交代しても良い。
・キャラクターカードの四隅に書かれている数字について
左上 パワー・・・攻撃力
右上 トレーニング・・・次で説明する
左下 スタミナ・・・初手の手札枚数であり、これの×2倍が手札上限値
右下 スピード・・・ターン開始時のドロー枚数
黄色のカードは【トレーニングカード】
・バトルフェイズの前にのみ装備できる装備魔法。
・右上の数値は装備に必要なポイント。例えば、トレーニングポイントが2のキャラクターには合計値が2を超えるように装備することはできない。
・1ターンに1枚まで装備可能。
赤色のカードは【ストロークカード】
・バトルフェイズに使用するカード。
・左上の数値とキャラクターカードのパワーを足したのがショットの威力となる。この数値を各ターンに出し合い、相手の合計値以上を撃てなければ1点とられる。
・威力が足りない時は手札を足りない数値分捨てることで補える。
・他のカードにも言えることだが、阿久津の絵が描かれているからといって阿久津しか使えないわけではない。(発動が限定されているカードは別途記載されている)
紫のカードは【リアクションカード】
・発動条件がカード毎に決められているトラップカード。
・バトルフェイズ後にセットできる。
・セットできるのは1枚まで。2枚目をセットする場合は前にセットしていたのを墓地へ送る。
緑のカードは【シーンカード】
・ターン終了直前に発動できる。
・発動は1ターンに1枚まで。
ターンの流れとしては
①補充フェイズ(ドローフェイズ)
②トレーニングフェイズ(装備カード発動)
③ストロークフェイズ(バトルフェイズ)
④リアクションフェイズ(罠セット)
⑤シーンフェイズ(魔法発動)
我ながら分かりやすい説明だったと思う。
ルールは複雑だが取っつきやすい遊戯王はカードゲームとして偉大だなあと改めて思った。
ゲームを軽く触ってみて思ったのだが、
毎ターンのショットの撃ち合う感じや、
強いショットを撃ち返そうとするとスタミナ(手札)が減っていく仕組み、
鳳はサーブが強いけど他はあまり強くない、石田鉄は強いショットが撃てるが連発は難しいなど・・・
上手くカードゲームに落とし込めていると思った。
そんなテニスの王子様カードハンター。
週末はこれをやり続けようと思う。
それではまた明日。
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