こんばんは、かにです。
少し前に、劇場版テニスの王子様を観たのでその感想を。
~あらすじ~
武者修行のために単身で渡米したリョーマ。
旅先でヤンキーに絡まれている竜崎と遭遇。
リョーマが助けるために撃ったボールがきっかけで、親父が引退に追い込まれた全米オープンの決勝数日前に2人はタイムスリップ。
親父の現役時代のプレイを生で見ることができて興奮するリョーマ。
そこに何者かが現れて竜崎を拉致。その理由とは・・・
あらすじがぶっ飛びすぎていて何を言ってるのか分からないが全部本当のことだ。
上手く説明できずに公式のあらすじを見てみたら見たものがそのまんま書いてあった。
以下感想を。
今回は初挑戦の3D仕様。
その意気込みを見せるべく、ストーリーとは関係ないキャスト全員でのオープニングライブから始まる。
ミュージカル要素が強く、試合シーンや起承転結に関わるシーンではリョーマ+誰かが歌うのだが、どれも出来が良い。その切り抜きだけもう一度見たい。
個人的には
リョーマ+ヤンキーのラップ
リョーマ+エメラルド(DANGER GAME)
これら2曲が良かった。
特にDANGER GAMEはテニミュチックな曲で本当にかっこいい!!
キャストは多かったが、実際に声をあてているのは一部のキャラのみで、包帯ぐるぐる巻きの乾が話したりはしないのがちょっと残念だった。
それでも淡々と踊る姿は破壊力抜群。
なので今回はリョーマがすっごい喋る。リョーマと竜崎が7割、他が3割くらい。
現役時代の南次郎と決勝戦見に行く約束をするシーンでは、無邪気さに溢れていて可愛かった。
約束後、立ち去る前に、「絶対だからね!(台詞うろ覚え)」って普段のリョーマなら言わないだろうがそれだけ楽しみなんだろうなあと感じる。
決勝戦でのミュージカルシーンでは、何故か全キャストがメガテン3の敵エンカウント時のように召喚される。←これが言いたくて今回日記を書いた。
全体を通して、
キャラクターCGは良く出来ていた。
でもやっぱり色んなキャラが喋ってほしかった!
次回やることがあるならば、テニミュの公演を丸々CGでやってほしい!!
箇条書きのような日記になってしまった。
それではおやすみなさい。
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