高知の室戸岬を目指して進んだ。
まずはホテルの朝食で腹ごなし。
朝からうどん屋さんには行くが、ホテルの朝食は別腹だ!
バイキング形式だと好きなものしか取らないからこんな感じになっちゃう。鮭の切り身がまるでVIP待遇だ。
美味しそうなパンを見つけたので2周目して洋食メニューを食べた。
ホテルのマーガリンって最高だよね。
お恥ずかしながらスプーンの置き方が和食ちっくになってたわてへへ
朝食を終えたらチェックアウト。
近くにあるうどん屋さんへ向かった。
店名はうどんバカ一代。
5分程度で到着。
有名なお店のようで10人程度の行列が。これは期待値が上がりますわ。
ネットで人気メニューを調べてみると、釜バターというものが好評のようだ。ならばこれを食べる他あるまいて。
30分後くらいに店内へ。
早速釜バターを注文。
釜玉うどんにバターとブラックペッパーがトッピングされている。
ダシをかけて、いざ実食!
麺が太くてコシのあるカルボナーラって感じだった。美味い。
次に行くうどん屋さんは、有名店ではない適当なお店に入ることにした。
とりあえず室戸岬を目指して車を走らせる。
すると、
讃岐市の端っこあたりで、ぽつんと一軒、こじんまりとしたうどん屋さんを発見。
車が5台程度停まっており、どれも地元ナンバーばかりだった。
なるほど。
おそらく地元民だけが知っているお店なのだろう。
お客さんの車のナンバーで見分けるのは面白いのかもしれない。
早速店内へ。
店内は古き良きうどん屋さん!という感じ。
愛想の良い割烹着を着た店員さん、
蝉の鳴く声、
14インチのテレビから流れるニュース、
網戸とエアコンから吹く心地良い風、
良い雰囲気だ。
今回はきつねうどんを注文した。
見た目は普通のきつねうどん。
讃岐の麺なのでコシはあり、
あげは甘い、
ダシはやや薄い、
至って普通のきつねうどんだった。
だけど何故か、この形のうどんが1番美味いんじゃないかって気がした。
ノスタルジックな気持ちになるうどんだった。
この後は室戸岬へ。
適当な海鮮丼を食べてからホテルへ向かい無事に1日を終えることができた。
いやあ、本当に良いうどんだった。
それではおやすみなさい。
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